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Posted by naturum at

2013年01月30日

変なの出来ました~!



ミノー?






  sora@making


Posted by sora. at 22:33Comments(0)spinnerhandmade

2011年04月12日

インラインブレードスピナー


携帯でYoutubeが見られないようです。
見たい方はこちらをクリック。


インラインブレードのスピナーを作ってみました。

$sora@making


ワイヤーを曲げて、一応糸よれしにくいように、
オモリを片方に寄せてみました。

先日の釣行でテストしましたが、糸よれはしましたね。

ただ、作る過程において、右回転左回転を作り分けることができました。

なので、よれたな~と思ったら、反対回りのブレードを使えば、
理論的には元に戻って行くと思うのですが・・・

こんど試してみます。

ブレードの回転は申し分なく、ヤマメの釣果がありました。


スピナーベイトも作ってみました。

$sora@making

こちらはまだテストしていません。

結構アピールが強いので、これもインラインブレードで
作りなおしてみようかと思っています。


やっぱ、スピナーって作るの簡単。
たくさんできちゃうな~。



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Posted by sora. at 19:37Comments(18)spinnerhandmade

2011年03月11日

自作スピナー模索中



スピナーというルアーは、よく釣れる。
ブレードが回転することによって、お魚にアピールするスピナーは
その性質から、軸も一緒に回転してしまい、
糸がよれよれになってしまうことが難点でした。

最近は、重心を片方に寄せることにより、
軸が回転しない安定したスピナーがたくさん市販されるように
なりました。

ハンドメイドな私は、軸の回らないスピナーも
自作したのですが、おもりが後方についているため
水中姿勢が水平ではなく、
おしりが落ちた形になってしまっていました。
$sora@making-改良スピナー

最初に作って失敗した、前方におもりをつけたタイプ、
$sora@making-できあがり

これをちょっと改良してみました。

$sora@making

こんな感じ。

ブレードは、家にあったパンサーのやつ。
噛みつぶしを付けた後に、板おもりでバネ線を挟みました。
作成時間5分。
ブレードを造るとしても、15分もあれば一個できます。

全長は長くなるけど、おもりが前にあるので、
ブレードとフックが近くなり、バイトが取りやすくなるかなと
泳ぎもやや水平になりました。

しかし、今はなんでも100円ショップに売っているんですね。
この、先の丸いペンチ。これも100円。
$sora@making

これがあると、アイが簡単に丸くできます。
造りは雑ですが、必要十分です。

お風呂テストでは、かなり良い感じ。
次回テストしてみようと思います。

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Posted by sora. at 00:49Comments(12)spinnerhandmade

2010年07月06日

スピナー 試作中



スピナーというルアーは、
ブレードが回転することによって、魚にアピールしているわけです、
でも、本体も一緒に回ってしまって、糸がよれよれになるのが嫌で、
登場回数がすくないルアーになっていました。

最近、本体が回らないスピナーというのが販売されていて、
構造をみると、おもりが片方によっているだけでした。。
簡単そうなので、試作してみることにしました。

用意するもの
・ステンレスバネ線
・噛みつぶし
・ビーズ
・スイベル
・ブレード
・工具、ペンチ、ニッパーなど

$sora@making-ばね線$sora@making-曲げる
バネ線は0.6mmのものを使いました。
ホームセンターなどで売っています。
すごく硬いので、細いもので充分強度があります。
20センチ位に切ったら、ペンチに巻きつけアイを作ります。

$sora@making-巻く$sora@making-曲げる2
ぐるぐると巻いたら、ペンチで余った部分を切ります。
そして、適当なところでバネ線を曲げます。

$sora@making-曲げる3$sora@making-噛みつぶし
ぐねっとUターンさせたところに、
噛みつぶしでバネ線をはさみます。
噛みつぶしは4Bサイズをつかいました。

$sora@making-はさんで$sora@making-つぶす
噛みつぶしで挟んだら、ペンチで
つぶします。

$sora@making-ペッタンコ$sora@making-瞬間接着剤
ペッタンコにしてください。
噛みつぶしの隙間を瞬間接着剤でくっつけます。

$sora@making-こんな感じ$sora@making-色付けた
こんな感じになります。

おもりに色を付けてみました。
最初に白を塗って、赤をぬり、ウレタンにドブ漬けを
2回ほどしました。
(おもりの位置の違う写真ですが、
二つとも問題なく泳ぎました。)

$sora@making-ビーズ$sora@making-スイベル
ビーズは100円ショップなどに売っています。
釣り具店でも売っています。
スイベルは、小さいものが欲しかったので
インターネットで買いました。
釣り具店でも小さいサイズは置いているところ少ないです。
使っていないスピナーがあればそれを分解して
パーツだけとってもいいと思います。

$sora@making-ブレードとスイベル$sora@making-組み込み
ブレードとスイベルを組んで、
ビーズなどをバネ線に好きなように入れます。
今回ブレードも自作ですが、
作成工程を撮りませんでした。これはまたの機会に。
ちなみに、真鍮板に穴をあけて、切り抜いて整形して
やすりがけをして、コンパウンドで磨いて、
セルロースにくぐらせてあります。

$sora@making-また曲げる$sora@making-こんな感じ
バネ線をペンチでぐるぐると巻きます。
この時、アイを丸くできれば良いのですが、
写真のようにかまぼこのようなアイになる場合は
前側は上向き、後ろ側は下向きにしています。
別に両方同じ向きでも問題はないと思いますが、
なんとなくそうしてます。

$sora@making-できあがり
出来上がりました。
この作り方だとおもりの下にワイヤーが出るので、
そこにフックを取り付けることもできます。
Bath test(お風呂テスト)では、本体が回ることなく、
綺麗にブレードがまわっていました。


釣れるかな?
今の時点での問題点は、噛みつぶしの強度です。
瞬間接着剤でくっつけましたが、
なんか根がかりしてひっぱったらすぐに
壊れそうな気がしています。

ま、軸の回らないスピナー第一号なので
今後改良していきます。


30分くらいで形はできます。
おもりに色を塗ったり、セルロ、ウレタンなどは
やらなくてもいいと思います。
ミノーに比べたら、非常に簡単なので、
ぜひ、チャレンジしてください。


追記:このスピナーは、問題点があり不合格でした。
ハンドメイドされる方は、
この後に、使える軸の回らないスピナーの記事がありますので、
見てみてください。


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Posted by sora. at 00:06Comments(8)spinnerhandmade