2014年05月22日
のんびりのんびり
夏のような日差しの日が、少しずつ増えてきた。
木陰で過ごすのが楽しい時季だ。
肌に暑い日差しと、ひんやりとした山の空気。
渓のせせらぎと、ミソサザイの声が聞きたくなり、
家族で、ふらっと近くの山へ。

目的地へ到着し、のんびりと昼食を済ませて、
ちょっとだけ渓の様子を見に行こうと思った。
道端に車を停めて、少し開けたところで休んでいたけど、
釣り師と思われる人たちが、ひっきりなしに川の様子を覗いては、
上流へ、下流へと忙しく移動していた。
こちらに気を遣ってか、すぐ近くの入渓路からは誰も入っていかなかった。
きっと、この場所も朝から誰かが入っていたのだろうと思ったけど、
せっかくロッドを持ってきたので、振ってみることにした。
沸き立つように、稚魚の群れが見えていた。
魚たちにとっても、きっといい環境なんだな~。
ピッチングで、目の前の浅い落ち込みにキャストすると、
20センチくらいのイワナが釣れた。
どうやら、活性が高いようだ。
そして、ラッキーなことにプレッシャーもあまりかかっていないようだ。
渓はひざ下くらいの浅い場所。
ただ、岩が点々とあり、流れは複雑。
ピンスポットの落ち込みがいくつもあり、小さい魚は隠れる場所に困らない。
飽きない程度に少し開けた落ち込みもあり、
ルアーにはうってつけの、オーバーハングもたくさんある。
ストーキングでポイントに近づき、ピッチングでボサ下へ・・・
やる気のある、魚影が、最近お気に入りのフローティングミノーを追う。
でも、ひとりで来ているわけじゃないから、適当なところで切り上げよう。
30分くらいのうちに、ポンポンとイワナばかり5つ。
サイズは、大きくないけど、釣れると思っていないのに釣れると、
なぜか、釣ろうと思って釣れたときよりちょっと嬉しい。

奥まで行き過ぎないように、渓沿いを戻りながら、
シャッドで白泡の下をくぐらせていると、
ガツンといい当たり!
そして、例のごとく白い腹を翻したのが見えたかと思うと、
フっとテンションが抜けるのだった(笑)
短い区間、短い時間だったけど凄く楽しめた。

ありがとう、暴れん坊のイワナたち。
また、いいタイミングで再会しよう。
そして、ラッキーなことにプレッシャーもあまりかかっていないようだ。
渓はひざ下くらいの浅い場所。
ただ、岩が点々とあり、流れは複雑。
ピンスポットの落ち込みがいくつもあり、小さい魚は隠れる場所に困らない。
飽きない程度に少し開けた落ち込みもあり、
ルアーにはうってつけの、オーバーハングもたくさんある。
ストーキングでポイントに近づき、ピッチングでボサ下へ・・・
やる気のある、魚影が、最近お気に入りのフローティングミノーを追う。
でも、ひとりで来ているわけじゃないから、適当なところで切り上げよう。
30分くらいのうちに、ポンポンとイワナばかり5つ。
サイズは、大きくないけど、釣れると思っていないのに釣れると、
なぜか、釣ろうと思って釣れたときよりちょっと嬉しい。

奥まで行き過ぎないように、渓沿いを戻りながら、
シャッドで白泡の下をくぐらせていると、
ガツンといい当たり!
そして、例のごとく白い腹を翻したのが見えたかと思うと、
フっとテンションが抜けるのだった(笑)
短い区間、短い時間だったけど凄く楽しめた。

ありがとう、暴れん坊のイワナたち。
また、いいタイミングで再会しよう。
Posted by sora. at 10:18│Comments(0)
│fishing 2014